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カテゴリ:徒然奇2
誰に批判されようと、MX6は素晴らしいクルマだった。
動かなければ…V6エンジンはまだいけるというのにダメじゃないか。 へたったボディに構わずポルシェやアウディを抜いたパワー(俺のパワーと度胸付)。 年取った両親のためにも普通の4ドアにしたが、そこは俺だよ。 フェアレディZ、ジムニー、MX6、と古いが個性的なクルマに乗ってきた俺だ。 古くならないデザインや特徴を持ちつつ、やはり普通の乗用車なら、ゴテゴテの装備にしてやる。最新の内装にした。 クルマ屋の彼が、 「塗装は高級車なみに塗り直しますよ。sugaさんらしく。負けないで下さい」 と言っていた。 何の勝ち負けだ。 だが、 彼は俺を理解しているようだ。廃車に決まったMX6に涙した俺を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/28 11:59:34 PM
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