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カテゴリ:徒然奇2
皆が協力して頑張っています。
激甚地区のではモノもカネもなく家族・友人・親戚、家を失った人が沢山居ます。 そうした中、義捐金詐欺をしたり、強盗や窃盗をしたりと許せません。 義捐金はローソンとsoftbank、そして行政窓口が安心だと思います。 「sugaさん。このあたりに強盗団が出たそうです。気をつけて下さいね」 おじいさんに声をかけられた。 実際はここいら辺にいるのかどうかも定かではない。 誰かの想像が真実となって口コミをで広がっているかもしれない。 そのおじいさんを宿泊所まで送って行きがてら話した。 その時に俺の本性を改めて気付いた。 「ナイフで脅すそうです」 「何人くらい?」 「4・5人、ん?3人かな」 やはり真偽が分からず。 「そうですか。たった3人ね。それもナイフだけ。 おじいさん、安心して下さい。そういう奴は死んでもよい奴ですよね」 「そうですね。本当に」 「おじいさん。俺は寧ろ殺さないようにする方が難しい。 殺す方にかけては、力を普通に出せば問題ないので安心して下さい。 ぎっちり地獄に送ってやりますから、安心して、でも警戒は怠らないで暮らして下さい。 皆にも安心して、ただ油断はせずにって伝えてください」 おじいさんのビックリした顔で、自分の台詞に気付いた。 情報の遮断により、今後このような話が増えてこないようにしないと。 関東大震災での挑戦人への迫害のような事が決して起こらないように しなければならない。 とにかく、この時期の犯罪は許さず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/03/20 09:40:00 AM
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