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カテゴリ:徒然奇2
色々と反省する点も今回ありましたので、忘れないために記します。
↓ 警察や救急に連絡をした時に、余りの暢気さに怒った事があるはず。 俺は言い訳された事がある。 「あれは、落ち着かせるためにそうしろと云われているのです」 なるほど。古いマニュアルだ。 本当に正しいのは、 1.共感 一緒に緊急時だという事を共感する。 ・・・一緒に慌てると共感できます。 2.状況把握 -1.様々な言葉のパーツを書き留める。 ・・・相槌が効果的で段々相手も冷静になります。 -2.相手のパーソナリティを思い出す、または想定する。 ・・・思想・哲学・人生経験・感性を通してフィンルタリングされた内容だと理解する事が大事です。 ・・・そうして、それはその状況における事実だという事を忘れない事です。 -3.上記を勘案して一生懸命状況を想像する。 ・・・こちらも冷静でないことを理解していただくとともに、 揃わないパーツをそろえます。この時に信頼関係を生み情報の精度を高めます。 3.整理 想像した内容が正しいかどうか確認する。 ・・・状況把握ができているかどうか、現場の人の目と同じになっているかどうかを 確認します。 ・・・真偽の判断は、状況に合わせて実施します。 4.行動 次の行動を指示、またはお願いをし、こちらの行動を話します。 1は人間性が出ます。 2は映画や本、人生経験や感性、マニュアルなどに拠ります。 3は訓練でできます。 4は権限や頭の回転に拠ります。 会話法だけでなく、状況把握にも役立ちます。 1が最も重要です。 1がなければ、他は虚しくなりますし繋がりません。 人間性です。 法や制度も遣う人の人間性です。 20日から国の特命職員が現地に入るそうですが、頑張って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/03/21 10:02:10 PM
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