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カテゴリ:徒然奇2
先日妹が娘達を連れて一関に来た。
嫁ぎ先が仙台空港の近くで、逃げに逃げて大丈夫だったそうだ。 母一人で不安だったが、妹が居れば一安心だ。 娘達が居れば家も明るくなるだろう。 先日父の葬儀を終えたばかりの、母一人しか居ない家だったが 震災当日にはしょうでんが見に来てくれ、 翌日にはよっちゃんが食事を持ってきて小さいストーブを用意してくれたそうだ。 時々でちゃんと確認に来てくれて、そうして先日には2人で家の片付けをしてくれ、 ずれていた暖房器具を直して、子供達が暖を取れるようにしてくれたそうだ。 また、父の葬儀で会ったご近所さんも、安定するまで母を毎食誘ってくれたそうだ。 ありがたい。本当にありがたい。 サスケ選手、ライカンさんもいち早く状況を把握し、 自らが何をすべきかを判断し、行動している。盛岡で出逢ったかけがいのない友だ。 仕事では一定の役割を終えた緊急時対応の俺だが、今度も彼等と行動をともにしたい。 昨日今日とブログやfacebookだけでなく、多くのメールをし、またメールを貰った。 関東以南の昔からの友人は俺を信じてくれて、日本全体の問題として感じてくれている。 こうした連絡は救われるし、勇気になる。 今の東北は何かを批判している暇は無い。仲間を多く作ることが最重要課題だ。 俺には少ないかもしれないけど、同業種もいれば異業種でも、力のある仲間がいる。 暖かいい言葉を掛けてくれる姉もいる。 そうした俺の関東以南の仲間が、その場その場で闘ってくれるはず。 嬉しい限りだ。 ありがとう、皆。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/03/21 10:07:32 PM
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