soul-eye

私はこれまで関東以南の方々の協力を仰ぎたく
現地の見てきた状況を書き続け、街を歩き、話し、共感を得てきました。
仲間を作ることが最大課題だと思ってきました。
共感していただいたみんな、ありがとう。

今は国を挙げて被災地を助けるのが急務なのではないでしょうか。
そうした中で、首長、議員を変える事で、何か劇的に変わるのでしょうか。
各自治体に一瞬の政治空白をわざわざ作ることが必要なのでしょうか。

その政府の神経が、日本全体の緩みになるのではないでしょうか。

統一地方自治体選挙を全て遅らせてもこの国難を乗り切る
（国難という言葉は孫さんのtwitterで使われていました）
という意識は、政治には無かったのでしょうか。

統一選延期は沿岸だけ？　宮城内陸部「とても無理」

同一県内で沿岸と内陸で上記の状況なのですが、
それを日本全体にまで抽象化できないでしょうか。
東日本の支援のために西日本でも選挙をしている余裕は無い、とならないのか。
西日本の行政マンや業者さん達が沢山こちらに入っていますよ。
選挙の時は帰るのですか？？？
東日本にあった工場は潰れて、東京の水不足にも対応困難だとなっているのに
本当に選挙ができるのですか。
随分余裕のある国なのだなと、あらためて感心します。
政治家だけではないのでしょうか。

soul-eye節が出てきたという事は、私自身情報がなくなってきた証拠です。
それが辛い。