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カテゴリ:徒然奇2
緊急時対応以外は本当に役に立たないな、俺。
俺は過激で体力もありすぎるので、 これまでの記事を振り返ってみた。 遅れながらも、俺の書いた通りになってきているようだ。 最初の発想は良いのだ、俺は。 次の段取りだな。だけど俺にどうしろというのだ。 今回の熱や喘息も生活復旧をさせるためにあったのだと思えば我慢も効く。 病院でも処方箋しかでないしね。 次の出番はあるだろう。 その前に最大余震にも備えなければ。 草花を育てていると面白い事を発見する。 小さいものが最後に勝つ瞬間を見る事が出来るのだ。 最初にグングンと伸びるものがある。 それはそれは大きく葉を広げ花も大きく咲かす。 何度か小さい芽が吹くのだが、いかんせん陽が当たらない。 そうした中、ちょっぴり陽の当たるところに芽吹いたものが茎を太くしていく。 うちのベランダだから鉢が狭い。 そうこうしているうちに、でかい花は段々と自分の大きさを維持できなくなる。 ぐにゃぐにゃしてくるわけだな。 すると、細くなった陽の光が広くなったせいか、 小さい奴が茎を太くしたまま大きくなってくる。 で、前のものはしょんぼりしてきて、何とか茎の中ごろの花が残り 他は枯れていく。 小さい奴は更に立派な茎のまま、分相応に大きくなって長く咲いている。 羊歯もコケも光っていた。 酒を飲んでいる時だけ楽になるのはいかんいかん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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