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カテゴリ:徒然奇2
政治家も官僚もない政治形態。
「世界の全ての問題が解決されました」 プラウト主義のエネルギー論って・・・ 拡張プラウト主義の世界では、道路、エアロトレイン、電線、通信ケーブル、アクセスポイント、給電ポイントが一体となった地下交通施設を構築し、太陽光発電などで地下内の電力を一括してまかなう。この電力源の1つとして、各家庭の屋根型太陽光発電の余剰電力を利用する。各家庭の余剰電力は地中の電線を伝って自治体のIT電力水道管理室へ集められ、そこでも利用されなかった電力が地下駐車場を通って地下交通施設へ供給される。つまり余剰電力を集めることによって自治体そのものが大きな発電源となる。 この余剰電力の合計を理解するために、まず人口1万人の自治体には5人家族2千世帯の家庭があると仮定する。各家庭の屋根全体を太陽光発電にすることで一家庭10kwの電力が毎時得られるとし、そこから5kwの余剰電力が生まれるとすれば、自治体からは単純計算で毎時1万kwの余剰電力が日照時間に得られることになる。この数字は1万kw以下の小水力発電ダムの規模になる。これを人口1億2千万人4900万世帯の日本に当てはめて計算すると、2億4500万kwの余剰電力が生まれることになる。この数字は日本の原子力発電所約50基と、水力発電、火力発電などを合計した2億4000万kwの発電設備容量を上回ることになる。日本の原子力発電所約50基は約4800万kw、水力発電は約4500万kw、火力発電は1億4500万kwの発電設備容量だが、それを余剰電力だけで上回る。 そしてこの家庭の余剰電力は、現在技術開発が進められている超伝導ケーブルによって地下交通施設へ供給され、電気自動車の充電やエアロトレインの電力として利用される。超伝導ケーブルは抵抗がほとんど無いため損失を小さくでき、発熱も発生しないため電流密度を向上させ、ケーブルをコンパクト化することができる。世界中の電力設備は地下交通施設内の超伝導ケーブルで結ばれ、最終的には太陽が照り付けている地域の余剰電力は、その間夜の地域へ供給されることになる。そして自治体、州、世界連邦の地下省のIT電力水道管理室が、各規模に応じて地下交通施設の電力調整を行う。 またこの電力設備によって全世界が1つの電線で繋がっているので、今後太陽光発電に勝るエネルギー源が開発された場合にも、発電源を複数個作れば全体に行き渡らせることが可能となる。(Wikipediaより抜粋) 行けそうだな。 ラビ・バトラ教授は今の日本に提言をしてくれないのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/06/12 11:43:10 PM
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