soul-eye

「この間UFO見た。怖かったよ」
「そんな時はsugaに任せろ。あいつなら何とかするだろ」
という会話があった後に呼ばれたらしい。

俺は黒木メイサと友達になる事もできないのに宇宙人は大丈夫だというのか。

ところで世界中でUFOが見れるのになぜ俺には会いに来てくれない、宇宙人。

宇宙船（UFO）に乗っていない宇宙人の事を考えた。大層気の毒になった。
宇宙船に乗っていない宇宙人は地球人だ。
日本はユーラシア大陸と環太平洋の多民族国家だ。
そうした宇宙人も一緒に頑張ろう。

高校の時に武士の幽霊が出てきて腹を踏み潰されかけて逃げた。
20代の時は幽霊を殴ったら殴れた。そんなこんなしているが、
宇宙人には会ったことがない。

おやっさんの夢「UFOに乗ってみたい」を実現するには宇宙人が必要だ。
ちなみに宇宙船に乗っていない宇宙人はやはり気の毒だ。

俺が書こうとしたのは宇宙人じゃないって。
暴力団排除条例。
このブログを読んでいただければ、何度もヤクザが登場する。

俺は極道と外道を明確にしている。
堅気だろうが外道は外道、極道だが任侠は任侠。

暴力団排除条例で、そりゃあ表向きはいなくなるよ。
だけど、奴らとの微妙な駆け引きが俺の人生を面白くしたのも否めない。
無頼控え外伝なんて誰が主役だ。

確かに博徒というのは座頭市の歌にあるように
「ご法度の裏街道を歩く渡世なんだぞ。いわば天下の嫌われ者だ」
座頭市は極道ではあったが外道ではないな。
どこか愛嬌があった。こんなのは日本独自文化。
俺たちにはアウトローというガス抜きがあった。

美空ひばりのそばには田岡三代目が記者会見をしていた。
枝野官房長官よりブレないインタビューの受け答えをしたのもあった。
組織も関係なくただ会ったその日に腕相撲をしながら飲んだ奴もいた。
となりのやっちゃんというパロディ番組があった。

話は一気に飛ぶが、これからは明確な犯罪者集団と堅気集団に峻別されるのだろうな。
これが流れなら、流れ行く先はどうなるのだ。
枠を越えたものは存在ができない。
本当にあくどく儲けている奴は生き延びるのだ。

俺が嫌いなのは外道。話まとまらず。