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カテゴリ:徒然奇2
会津高校 ゆうやけの歌
ゆうやけの歌 作詞:川崎洋、作曲:湯山昭 ゆうやけこやけ じゅびたあ 焚け 焚け おんがくを 魚のように はだかの雲は 杏いろ 焚け 森を 海のように じらじら じぷしい とちめんぼ 盗んだ娘をこわきにかかえて とちめんぼう 向こうで鉱脈きらり 畝ぴかり あかはら達は一せいに沼の岸に並んで讃嘆 北からやまびこ 東からわっしょい おーとばい ななめにきれいに火をふいて それえ わっしょい じゃかじゃん やけぶどう こげへび 焼とかげ くろんぼの娘なには なんとやら とり澄ましてみずうみに落ちてるバカな空 森の中の赤い屋根 洋館の窓 ショパン さても レエスは揺れる みつぐみのおとめえ さあどおするどおする このゆうやけはオランダにもあるか いちご いちご おお いちごが喰いたいよ じゆぴたあ 突如思い出す初恋のこと じゃかじゃん 焚け 森を 海のように じらじら とろんぼーん は やさしく焚いて ほるん も そえて やさしく焚いて すぐりの茎でひっかいた あなたのふともも なでさせて まっしろのつやつやの皮ふには継目がない ゆうやけこやけ うしろの正面だれ コルシカうまれのさっくす吹きは なぜ ゆうやけみながら狂ったか じゆぴたあ とおくを見よう ずうっとずうっと とおくを見よう ほら あんなにとおくが見える なぽれおん は 死ぬまぎわ じゃぽね の 若い詩人に逢いたいよ しるぶぷれ といったとかいわぬとか じゃかじゃん よいよいまあよいではないか なんぞと云う くそったれの としよりは 早く死ね 嫌いだ じゆぴたあ お前へ 鳥がとんでいく とんでいく 人さらいもお化けも獺も みんな お前へ はないちもんめ じゆぴたあ お前の云いつけ なんでも きこう なんでも ゆうやけこやけに鎌を研げ 明朝は晴天 死ぬような あお ろしやじん は いった 疲れたら休め と しんりだ 疲れたら休め ただれた空は巨きくお前にかがみこむ ゆうやけ つるとかめが つうべった じゆぴたあ じゆぴたあ あかんべえ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/05/25 11:38:46 PM
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