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カテゴリ:マラニック
12月16日(日) 桑名マラニックに参加してきました。 朝3:30に起き、中津川市から走って多治見まで来るという丸ちゃんをお迎えに 早く出ようと思いましたが、外はまだ真っ暗。 オバケが出たら怖いので、夜明け間近の5:30に自宅を出発 6:30頃土岐市にて丸ちゃんと出会え一旦自宅に拉致(笑) ぽち#を起こし、車で桑名へ向かう。 スタートは近鉄長島駅
少し行くと、1945年(昭和20年)にB-29が墜落した場所に到着。 偶然居合わせたおじいさんにその時の状況をお聞きし、まだこの辺りを掘ると残骸等が出てくると、おもむろにポケットから弾頭や薬莢を見せて下さいました。
【平和公園】 『平和の碑』
裏側に新たに追加された碑には長島町出身の戦没者の名が刻まれていました。
松ヶ島 『日露戦役記念碑』
【稲荷阿岐波神社】 砲弾 高さ×直径 68×19
伊勢大橋には数箇所弾痕がありました。
【薩摩神明社】の柱に残る爆弾跡。1945年7月24日、ここから東へ1キロほどにある東洋ベアリング(最盛期は航空機用ベアリングの70%を供給)を狙った際の空襲により、爆発の破片がここまで飛んできたもの。
この後、照源寺~走井山公園~勧学寺と戦争遺跡などを巡り
昼食は【はまぐりプラザ】ではまぐりうどんをいただきました。
【貝塚公園 不忘園】にある『桑名空襲慰霊之碑』には空襲の状況、擢災面積、戸数、人数、死亡者数が記されていました。
【桑名城】 『辰巳櫓跡』にある大砲
【鎮国 守国神社】には多くの戦争遺跡がありました。
【春日大社】 青銅鳥居(県指定文化財)。7代目藩主 松平定重が鋳物師 辻内種次に江戸時代に作らせたもの。 1.5メートルの位置には伊勢湾台風の時に船がぶつかった後あり。
『七里のわたし』 東海道唯一の海上路。東海道五十三次で知られる宮宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)までの海上路
ゴールは七里のわたしの湯で温まり帰宅しました。
この日は早朝ラン、マラニックを含め33キロ走りました。
桑名の戦争遺跡、歴史や観光名所などをご案内頂き ありがとうございました。
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