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カテゴリ:フランス
ホテルに到着したのは夕方の6時頃だったでしょうか?
まだまだ明るいパリ。(夏は21時~22時頃日が沈みます) 一休みしてから外に出て周りの位置関係などを把握しようと思っていたのに そのまま2人ともバタンキュー。Zzz (´~`) むにゃむにゃ やはり長旅で疲れてました…。 夜中にむっくり起きシャワーを浴びまた寝に入りました。 そして朝。 目的の1つである(私の目的はいったいいくつ?(笑))カフェめぐりからスタート! ルーブル美術館にあるカフェ・マルリーでプチデジュネ(朝食)を食べる♪ 行く前に本でチェックして住所を書いて持って行ったのですが 一体どこにあるのかわかりません。 まずは売店のお姉さんに聞くことに。 ただで聞くのも気が引けるので小さいポテトチップスの袋を1つ買い (こっちだったら60円位の小さいのです)なんと2ユーロ!!(300円) まあ、観光地だから仕方ないんでしょうけどね…。 で、答えは「Outside」って…。 それだけじゃ~わからん! (*'へ'*) ぷんぷん もっと詳しく教えてよ~。 あちらの方はみなさん道を聞いても大雑把な教え方しかしてくれません。 あっちとか、そっちとか。 こちらが言葉がわからないからでしょうか? (;^_^ A フキフキ もうちょっと親切に教えてくれないかな~、せめて図にでも書いてくれると 助かるんですけど…。 取り合えず上に出てキョロキョロ探すのですがやっぱり見当たりません。 (・ω・。)キョロキョロ(。・ω・) またもやルーブル美術館の列に並び、再び荷物チェックを受け(笑)今度は受付の人に。 今度の人はちょい日本語が話せるので、場所がなんとな~くわかりました。 お店の前さっき通ったのに全然気づきませんでした。>おマヌケ親子 しかも三角のピラミッド(入り口付近)からもしっかりと見えるじゃ~ないですか。 わかっていれば気がつくけど、結構目立たないっていうか保護色?というか 意外と周りの景色に溶け込んでいて見落としていました。 これだけ場所が(ルーブル美術館と)わかっていても、カフェ1つ探すのに一苦労です。 はぁ…疲れる。。。 午前中ということなのかカフェには人がほとんどいません。 あれ?入っていいのかな? ウェイターさんがやってきてOKとのこと。 ここで頼むのは決まっているので悩むことはないのですが メニューにちょっとわからないことが。 まあいいや、とセットの飲み物のコーヒーとショコラを頼むとまだ何か言ってます。 この方、ナイナイの岡村さんをちょっとカッコよくした感じ?(^m^) どうも冷たい飲み物もついてくるようなのです。 飲み物が2種類?わけわからないながらもオレンジとグレープフルーツだったか頼みました。 100%ジュースだったらしく結構美味しかったです。 クロワッサンとチョコクロワッサン、レーズン入りクロワッサン、そしてバゲットまで。 朝からそんなに食べられないって! でも値段がいいからこのくらい出てもいいのかな。(1人13ユーロ) 窓がないのでスズメ達が好きなようにくつろいでいます。 イスに飛び乗ったりテーブルに乗ったり。 動物好きの私は見ていて和みますが鳥ギライの方にはこのカフェ、ムリかもしれませんね(笑) その後シャンゼリゼ通りに向かいワンニャンの店という見るからに日本人の方が 経営されていられるだろう(笑)お店に寄り、ペットグッズや小物を購入。 店主の方はもう25年もあちらに住んでいらっしゃるそうです。 アルバイト?の女性の方も日本の方で、もうこちらに3年ほどいらっしゃるそうです。 今後のためにとこちらの情報をいろいろとお聞きしたりしてとても長居してしまいました。 (感じが良くてお話好きな方なものでつい甘えてしまいました。(^^*ゞ ) それからオペラ座やパレ・ロワイヤルに行き最後にシテ島のノートルダム寺院に。 帰りはタクシーでもメトロでも乗り場を見つけた方にしよう、と思っていたのに 歩けども歩けども、どちらもありません。 不思議なことにタクシー乗り場ってあちこちにあるんですけれど、探すとないんですよね。 日本のように流しでは捕まえられません。 下手に乗るとぼったくられますので注意だそうです。 やっとメトロの入り口発見!! 雨が降って来たしトイレにも行きたかったのでとりあえず目の前のマックに入り 現在の場所を確認。 はい、またやってしまいました~~。 しっかりとホテルと逆方向に相当歩いてました…。( p_q) シクシク 先ほど上で話したパレ・ロワイヤルは周りが回廊になっていて、中庭があります。 噴水があったりお花が咲いていたりとてもいい場所です。 実はなんでパレ・ロワイヤルに行ったのかというと本で“ここでしか手に入らない香り” という言葉につい惹かれ買わないでもどんな香りなんだか知りたい…と思い ワンニャンの店の方に大体の場所をお聞きして来たのでした。 想像以上にとても高級感のあるお店で(レ・サロン・デュ・パレロワイヤル・シセイドー) お客さんは他にいないしこれは買って帰らないとマズイかも…状態にさせられましたが 残念なことに気に入った香りがなく(しかもサイズが大きい)値段を聞いたのですが緊張感で よく聞き取れず、とても高く感じたので(サイトを見たら考えていたよりは高くなかったですが) そそくさと帰ってきたのでした。 でもそのおかげでこんないい場所を発見できて良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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