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カテゴリ:Book
先日は東野圭吾さんの「手紙」を2日ほどで読み終わりました。
やっぱり面白かったです~。 内容はというと 弟のためにお兄さんが強盗殺人を犯してしまうのですが 結局そのせいで弟はずーっといろいろなことを諦めなければならない、 というツライ人生を背負わされました。 毎月兄から弟に送られてくる手紙の内容は、弟のそんな境遇をまるで察知していない お気楽な内容でした。 兄は弟のことがとても大事なことがよくわかるのですが、自分の罪の重さに気づかないために 弟から悲しい決断を下されます。 最後はやはり涙が出てしまいました。 意外とこれって映画化されても違和感ないかも? 出演者の方を見ても原作の雰囲気に合っているような気がします。 でも内容が原作とどこまで一緒なのかはわかりませんけれど…。 そしてやっと今日読み終わったのはジェフリーディーヴァーの「12番目のカード」です。 久々のリンカーン・ライムシリーズ 私この方の本も好きでかなり読んでます なかでもライムシリーズはおススメです。 有名なのはやっぱり「ボーン・コレクター」でしょうか。 内容は引用します… ハーレムの高校に通う十六歳の少女ジェニーヴァが博物館で調べものをしている最中、 一人の男に襲われそうになるが、機転をきかせて難を逃れる。 現場にはレイプのための道具のほかに、タロットカードが残されていた。 単純な強姦未遂事件と思い捜査を始めたライムとサックスたちだったが、 その後も執拗にジェニーヴァを付け狙う犯人をまえに、何か別の動機があることに気づく。 それは米国憲法成立の根底を揺るがす百四十年前の陰謀に結びつくものだった。 そこにジェニーヴァの先祖である解放奴隷チャールズ・シングルトンが関与していたのだ…。 “百四十年もの”の証拠物件を最先端の科学捜査技術を駆使して解明することができるのか? ライムの頭脳が時空を超える。 はっきりいって140年前の話になると私にはかなり難しいのですが 現在の事件に関してはとても面白く読めました。 この本は字が多いのでなかなか進まないんですよね~。 それに名前が横文字なので誰が誰だったかすぐわからなくなるし。(^^*ゞ ポリポリ ライムシリーズに出てくる人たちは同じメンバーが多いので覚えれば次回は楽なのですが 前回から読むのに時間があきすぎると結局忘れちゃうんですよね~。 本当にこの記憶力どうにかして欲しいものです。ニャハハ (*^▽^*) 次のために重~い内容の本やその他諸々を買ってあるのですが、ここでちょっと箸安めで 軽い本を読みましょうかね! ついここのところ真剣になっちゃって、寝る間も惜しんで本を読んでいるので 眠いったらないです。 (_ _).。o○ ネムネム 本は好きなんですけどこうなっちゃうからあまりハマりたくないんですよねー。 みなさんもやっぱりそうでしょうか? ( ̄ー ̄)ニヤリ( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ( ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄)ニヤリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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