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カテゴリ:Book
先日お友達のブログでこんな本が紹介されていました。
「王妃の館」 (著)浅田次郎 Amazonより 出版社/著者からの内容紹介 思いっきり笑えて泣ける、人情巨編!150万円の贅沢三昧ツアーと、19万8千円の格安ツアー。 対照的な二つのツアー客を、パリの超高級ホテルに同宿させる!? 倒産寸前の旅行会社が企てた、“料金二重取りツアー”のゆくえは…。 内容(「BOOK」データベースより) パリはヴォージュ広場の片隅にたたずむ、 ルイ十四世が寵姫のために建てたという「王妃の館」。 今は、一見の客は決して泊めない、パリ随一の敷居の高さを誇る超高級ホテルとなっている このシャトーに、なぜか二組のワケあり日本人ツアーが同宿することになった。 しかも、倒産寸前の旅行代理店の策略で、客室を昼と夜とでダブル・ブッキングされて…。 ぶっちぎりの笑いと涙満載の傑作人情巨編。 浅田次郎さんは私の好きなジャンルの作家さんではなかったので まるっきりノーチェックでした。 フランス好き、その上ヴェルサイユ大好きな私がなんでいままでこの本の存在に 気づかなかったのか、きぃ~、悔しい~~~~~! ハァハァ (°∇°;)\( ̄ -  ̄ ) ソノクライニシトケ ということで、その日のうちに早速ネットで注文 やること早いでしょう~? ( ̄ー ̄)ニヤリ そしてその前に読んでいたおも~い本を読み終わり(この本のことも書きたかったんですが ちょっとここに書くのも怖い感じの本なのでやめました)気分を変えてこの本へ♪ おもしろ~~~い! ナミダガ・・ ヽ(;▽)ノ アハハハハ あり得な~~い! フランス好きな方、ユーモア好きな方にはぜひ読んでもらいたいです~。 何気にフランス語も(カタカナ書きですが)出てきたり、地理もどうだったっけ? などと悩みながら読んでいました。(?-?) エトォー しかしよくこんなくだらない内容(おいっ)考えるものですね! それに登場人物がまたいいんですよー。(^-^)V 紹介してくれたおかげでこの本と出会えてよかった~!>大げさ? Shinobuさん、まつりちゃん、どうもありがとう~ ( ̄3 ̄)むっちゅううううう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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