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カテゴリ:Book
みなさん、ご無沙汰しております~。
母の日が終わったというのにブログを放置しっぱなしでした。(^^*ゞ ポリポリ 私がブログ更新しないので心配されてメールをくださった方々、ありがとうございました! ぺこ <(_ _)> 母の日が終わって気が抜けてしまったのと、悲しいかな年齢的にいろいろとありまして(笑) なんだかなにもやる気が出てこない今日この頃です。。。(^-^;A こういう時にムリにいろいろとしてもいい方向にはいかないので おとなし~くしておりました。 そうはいってもなにもしていないのもつまらないので趣味の1つの読書に 久々にどっぷりと浸ってました♪ 最近は医療サスペンス係の本や以前かなりの数を読んでいた東野圭吾さんを中心に購入。 問題は私の記憶力が低下しているもので、どの本を読んでどの本を読んでいないか、 そこを見極めるのが大変なんです。(^-^;A あらすじを見ただけじゃ思い出せないこともありますので…。 まずは“毒笑小説”“怪笑小説”は短編で面白そうだったので選んだのですが うーん、いまいち…。 ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ やっぱり東野さんはこういうのより普通の方がいいな~。 ということで次に“使命と魂のリミット”をセレクト。 医療関係の本まで書けるなんてなんてすごいんでしょう! 面白く読ませてもらいました~ そして“殺人の門”“幻夜”、この2冊もなかなかの長編小説。 もし面白くなかったらどうしよう…という心配はすぐに吹き飛び、先が気になって 眠れなくなってしまう本でした(笑) そしてここ2日で読んだ“さまよう刃”、これはぜひとも読んでください~。 内容は Amazonより 不良少年たちに蹂躙され死体となった娘の復讐のために、父は仲間の一人を殺害し逃亡する。 世間の考えは賛否が大きく分かれ、警察内部でも父親に対する同情論が密かに持ち上げる。 はたして犯人を裁く権利は遺族にあるのか? 面白い、というのは不謹慎かもしれませんが(実際にこういう事件はあるので) 読み出したら止まらなくなる本でした。 もし自分の娘がこんな目にあったら?と考えたら私も主人公と同じことができるものなら してしまうと思います。 現実にこういう事件の裁判があった…とつい最近もニュースで見ましたが (あえてどういう事件だったかは書きません)私はこのニュースを見るたび胸が痛いです。 残された家族はこれからどうやって生きていけばいいのでしょう? 少年法ってなんかおかしいですよね。 子供だから間違って罪を犯してしまうこともあるだろう、ということで たいした罪にもならず数年したらまた普通の生活ができてしまうなんて…。 でも殺された人の人生は? その家族は一生苦しまなくてはならないのにそんなのおかしくないですか? 人間なのでそりゃあ間違えは誰にだってあるとは思います。 でもやっていいことと悪いことってありますよね。 もちろんそれを教えて育ててこなかった親にも責任はあると思います。 だけどこの本の犯人達は反省なんて絶対にしないだろうし、そういう人間を保護して 更生させるなんて被害者側にはなんの償いにもなりませんよね。 読んでて憤ってしまいました。 でも現実にもこういう事件はよくあることなのですよね…。 そういうイヤな事件がなくなってくれることを願うばかりです。 イヤイヤイヤ (*^▽^*)ゞ 久々に出てきたと思ったらまたなが~くなってしまいました。 これを機会に元のように復活できればいいんですけれど♪ ( ̄ー ̄)v ブイ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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