ちっちゃな日記――――。

長男は中学３年から、かれこれ３年半くらい、

ステロイド剤のセレスタミンを服用してきました。

ステロイドがどんな副作用があるのか、

うすうすは知ってましたが、

昨日、しっかりと薬のことについて調べてみました。

http://aoi-holly.com/news/090304a.htm 

すごく恐ろしい事が書かれています。

 長男は細長い顔なのに、

そういえば、顔が丸くなったように感じます。 

地元の皮膚科医院の先生が、次に東京で皮膚科に行く際には、

これを出すようにと渡してくれた、今までの経過と飲み薬についての詳細が

記載してある用紙を出してくれました。 

そしてステロイドは２ヶ月分出されたのでした。

ちょうど薬が切れたので、長男、昨日はアパートの近くの

皮膚科医院へ行ってきたらしいのです。

だけど、もらってきた薬は、

飲み薬（抗ヒスタミン剤）一種類と、

塗り薬一種類のみ

地元の皮膚科から出すようにといわれた用紙を出したの？

と聞くと、出すタイミングがわからなかったのだと

それでも初診の問診表記入では、

今まで飲んでいた薬を問われる欄があるのが普通だと思うんだけど。

住所と電話番号くらいしかなかったというのだ。

 長男の話を鵜呑みにすると、

病院の初診のヒアリングが手抜きなんじゃないの？と

思ってしまうけど、そこのところどうなんだろう。

もともと言葉が少ないうえ、こちらが聞きたいことが

返ってこないので、聞いてるうちに

段々私の方がイラっとしてしまうという悪循環。

セレスタミンは、すごく状態が悪い時は、日に３錠、

様子を見て２錠に減らし、１錠になってからは、一年くらい経った。

これを過去の経過を医師に伝えなかったばかりに

強制終了していいものなのか。。。

スカイプでチャットしていてもラチがあかないので、

途中から電話に切り替えて長男と話した。

 電話にしたからといって、息子が急におしゃべりになる訳ではないんだけど。

今回受診した病院にとりあえず電話で今まではステロイドを飲んでいたということを

伝え、もう一度薬の処方をしてもらうか、

あるいは最寄り駅にもうひとつ別な皮膚科があるらしいので、

そこの病院を受診し、ステロイドの経緯を伝えるか、

いずれにしてもこのままでは良くないんじゃないかな？と伝えた。

↑上のリンク先に、

"セレスタミンは、よく効く抗ヒス薬"ではない

用賀アレルギークリニック（東京都世田谷区）院長の永倉俊和氏は、

「セレスタミンの安易な使用は控えるべきだ」と警鐘を鳴らす。

用賀クリニックは、世田谷区にあるらしいし、しかも駅からかなり遠い。

例え遠くても、私なら行くかも知れないが・・・・・・

ここの先生は信頼できそうな感じがするが、

息子に行けとはいいにくいし、

また私の事は口うるさいって思うでしょうね

病院選びと納得の行く治療方針。

大人でも医師に物申すのもちょっと気がひけるものなので、

なかなか大変なものですね。

ましてや息子を遠隔操作するのもなおさら困難

長期に渡る服用では、ステロイドをやめる場合、

副腎機能の検査が必要らしいけど、

今まで一度も検査の話が出たことがない。

そういう不安も新しい医師に伝えれるといいのだけど。

これはかなりハードルが高いかな。

長男、ここは踏ん張って頑張って欲しいな～