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テーマ:テレビドラマ(813)
カテゴリ:趣味
55歳の高巻淑子(風吹ジュン)は、夫(松尾スズキ)が定年退職して、一人息子も海外赴任すると、念願だった柴犬を飼うことにする。近所の愛犬家とも交流するなかで、淑子は義田(世良公則)というデザイナーの男にほのかな恋心を抱く。しかし、柴犬は心臓肥大の難病にかかってしまう。淑子は犬嫌いの夫と喧嘩して、愛犬と共に三畳間のクローゼットに閉じこもる。寝食を惜しんで懸命に介護にあたる淑子。見かねた夫も介助をし始めるのだが・・・ 犬の死を通して、夫婦がお互いの存在に気づくとうお話でした。 なんだかこの夫の演技がリアリティがあってうなずけた。 でも最後はちゃんと妻に向き合おうとする心が芽生えたという終わり方は、 一話も二話も一緒だ。 気づけよ、夫たち!と村上龍はいいたいのか? 夫達は、こんなテレビみないだろうけど。
同じ趣味を持とうなんて言わないけど、 せめてお互いの趣味を尊重し見守ることだって愛あってのことだと思う。
ペットを飼うと、愛犬家同士で 公園でおしゃべりとかする機会があるのかな~ この辺のワンちゃん達は、 近くの田んぼのあぜ道を散歩させたり、 または車でどこかの河川敷とかまで行って、 散歩しているんじゃないかなー、ドッグランのような所もあるみたいだけど。 ペットを通してお友達ができるというのは、 都会だからかもね。
次男もあと4年後には家を出て行っちゃうかもしれないし、そうなったら、 私も犬を飼ってみようかな 私の夫もあのドラマの夫のように 犬がうるさいだの臭いだのそもそも許可してくれないだろうな 聞く前から答えが分かってしまう。
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Last updated
2014.07.01 15:11:49
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