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テーマ:テレビドラマ(813)
カテゴリ:趣味
定年退職してからずっと家でテレビに愚痴をこぼす夫(浅野和之)に耐えられなくなった55歳の中米志津子(原田美枝子)は離婚を決意する。夫とは違うタイプの男を求め、結婚相談所に登録して見合いを繰り返すが、思うような相手は一向に見つからない。優良会員限定の合コンパーティにも招待されるが、気おくれして退場してしまう志津子。会場のホテルのバーに入ると、そこで声を押し殺し独り泣いている30代の男を見つけ・・・。 勝負下着?の真っ赤なブラが出てきた時は、 飲み物を噴き出しそうになったヨ 赤の下着といえば、巣鴨のイメージでしょう 見ていて違和感を持った。 原田さんの演技も、なんとなく棒読みっぽくて、 実際そういう話し方なんでしょうけど、 でも演技自体はそんなに気にならなかった。
中盤、バーで若い男性が泣いているシーンを見た瞬間に ストーリー展開が読めてしまって・・・・ あ~、なんていうか、想定内、やっぱりか~
離婚後、経済的に不安を感じて、結活。 こういうのはよくあることかもしれませんね。 婚活でボロボロになっていく過程で、 自分の人生とは何だったのか、見つめ直すことになる。 結婚相談所のスタッフの母親的な女性と 話している時が一番心が落ち着く? 心理カウンセラーのようで、なんか分かる気がした。 結局のところ、一番必要な人は、心理カウンセラー
この主人公もよく心理カウンセラーを利用していたな~ 友達でもなく、子供でもなく、ましてやパートナーでもなく こころおきなく吐き出せるところがあれば、 なんとかやっていけるかも? てか、この物語が言わんとしているのは、ここか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.03 10:52:34
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