|
テーマ:今日の出来事(291768)
カテゴリ:私のこと
個人事業主として、お葬式に出るのは初めてです。 いつかこういうこともあるのかなと、おぼろげながら想定はしていましたが、 ついに来てしまいました。 提携先の代表者ではなくて、その方のお父様がお亡くなりになりました。
電報だけにしようか、お花を贈ろうか、 お通夜にだけ出ようか、 あれこれ悩みましたが、 葬儀が私のすぐ近くの会場で行われると知り、 もうこれは行くしかない!と思ってました。 身内以外の葬儀に出たのは初めてです。
失礼のないように、youtubeで、お焼香の仕方とか、 香典の出し方とか、復習しました。 お恥ずかしいことに、こういうのほんとに慣れてないんですね で、いよいよその時が来ました。 受付への挨拶とか、 参列者の方も知ってる人もいて、 いつもは、カミまくっている私が、不思議とスムーズに言葉がでました。 ただ、↓これは初めてでした。 分かっている方は、ああ~!!なんでしょうが、 会場の前半分が遺族席で、後ろ半分が一般の人の席で、 お焼香も前部と後部に分かれて行いました。 ずーっとこのお盆はなに?って思っていたら、 お焼香の台だったんですねーー 最初の人が迷わずお盆の前に進んだのでようやくわかりました。
お別れの言葉を述べた、お孫さんのエピソードが とっても良くて、会場はすすり泣きの渦となりました。 ご遺族ではなくても、もらい泣きしちゃいますね~
最後に会場を出るときに、 いつもお世話になっている喪主と女将さんと 挨拶する場面で、 そこで初めて対面したのですが、 「本日は、誠にご愁傷様で・・・のあと、 急に涙が吹き出して来て、 声が詰まってしまいました。
実を言えば、声が詰まったどころではなくて、 号泣に近かったかも それにしっかりと両手で御両人と握手までして来ちゃいました なんか自分が恥ずかしかったです。 この性分というのは、治らないですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.21 22:53:54
コメント(0) | コメントを書く |