ちっちゃな日記――――。

次男の国語の授業で、パソコンを使って調べ物をするシーンがあったそうです。

次男のタイピングが、見かけによらずめちゃ早くて、クラスメートが驚いたそうです。

ドヤ顔だったのかな？

でも、次男のタイプは我流なんです。

指がキーを覚えてるには覚えてるんだけど、

コロンやセミコロン、数字、カッコとか、

アットマークとかスラッシュとか、しかも指のホームポジションが

ちゃんと取れてない。

そして、今頃になって、人にちゃんと自慢できるようにタイピングの基礎が気になったみたいです。

長男もキーボードの基礎を覚えたソフト

　【中古】Win ＆ Mac CDソフト 特打 宿命のタイプ対決 (デジキューブ)【10P13Jun14】【画】

は、どこへ行った？と急に探し始めました。

LINEで長男に聞くと、

友達にくれてやったとのこと。

仕方がないので、ネットのダウンロード版、

しかも同じのだとつまらないので、

持っていたのよりも、ひとつ前のバージョンを購入しました。

ここ３日くらいは、次男、毎日特打ちで遊んでいます。

受験生なのに、相変わらず家での勉強は、ゼロです

そこで気になるのが、長男のタイピングと自分は、どっちが早いのか？ということ。

兄は、どうだった？どうだった？

の質問攻めです。

兄は、タイピングで全国大会出たくらいなんだもの、

普通の速さじゃないよ！

この言葉にますます火が付いてしまったようです

じゃ、10分間では何文字？ 

確か聞いた話では、1300文字くらいと言ってたよ。

今頃になって、気がついたことがあります。

それは、全国大会だと、優勝者が2600文字を打てるっていうんですね。

それはもう、人間じゃないな～、到底足元にも及ばないと。。。

でもね、よく考えてみると、

かな入力にすれば可能なんじゃないかな？と。。

ローマ字入力だと、ひとつの文字を入力するのに、２回キーボードを打ちますよね？

かな入力だと、１回ですむもの。

ちょうど長男の1300を倍にすると2600文字だ～

納得です！

そして次男、あっという間にソフトの中では、

一級レベルになりました

スコアを更新すると、名前を入力するんですね。

凄腕ガンマンの仲間入りです

で、長男と肩を並べたつもりになっている次男。

でもね～、やっぱり全国大会のレベルは違うんだな～これが・・・

まずは、例題の漢字を読めなきゃいけないのよ、次男君

基本中の基本でしょう！