ちっちゃな日記――――。

この日は、次男は文化祭の前日祭で、登校日でした。

小さなオケの練習日だったので、

私だけ行って来ました。

中学生も高校生もみな用事があって、

来たのは、小学生２人と先生と私、計４人です。

ほぼ個人指導のような感じです。

こういう時は、細かいテクニックの指導が受けれるので、

なるほど～と関心しきりです。

その通りすぐには出来ませんが・・・

そして練習の合間の休憩時に、

小学生のバイオリンの弦の調整をし始めた先生。

以前、私も音合わせをしていて、

弦を切らしました。

どんな弦がいいのか、分からなくて、大分ネットを熟読しました。

結局は、少々高額の弦とリーズナブルなのと

二つのパターンをネットで購入したのですが・・・

でね、その事件は、私が先生に、いつもどんな弦を使っているのかなと質問しようとして

先生に近寄って行った時に起きました。

バイオリンを２台床に並べていたのですが、

手前側が先生の楽器。

タイトルにストラディバリウスと書いたのは、

ま、それは違っていると思いますが、

たぶん先生はいい楽器をお持ちでしょうということで。

私の歩幅と足を置く位置が

自分の感覚にズレがある？

そんな感じで。。。。

先生に近寄り、足を置いた時に、

軽く先生のバイオリンを蹴ってしまいました。

コツンという音がして、

もう激汗モンです

先生も私も一瞬、空気が止まりました

 ま～、壊れたとか、傷が付いたとか、

そういうのではないですが、心臓が止まりそうでした

 なんなんでしょう、年のせいでしょうか？

その先生も、来週の本番は、用事が重なり、参加できないんだそうです。

いつもの三分の一、6人くらいの演奏になりそうです。

かな～～～り、厳しいのです