ちっちゃな日記――――。

中学校最後の文化祭です。

次男が卒業してしまうと、もう中学校に足を運ぶことも、もうないのでしょう

次男が、ぜひに！と言うので、

朝から気合を入れて、

体育館へ行き、催し物を見てきました。

次男の出演はないのですが、

お友達の活躍ぶりが見れましたよ

お昼過ぎ、一度家に帰り、

次男のママ友さんを迎えに行き、

午後は一緒に観覧です。

午後のメインイベントは、

昭和50年代から続く伝統行事、

『おおいなる○○』←○○は、県名が入ります。があります。

毎年、３年生と器楽部で演奏されます。

この曲は、合唱（混声4部）と吹奏楽のための楽曲で、

全部で４楽章まであり、全体の長さは30分くらいです。

つい先日クラス別合唱コンクールが終わったばかりですが、

その後すぐに、『おおいなる○○』の練習に切り替わったようです。

合唱も演奏もすばらしかったですよ～

この『おおいなる○○』は、県内の沢山の学校で演奏されていると思います。

また他県に出てしまった県内出身者が、

いろんな場面で集まり、演奏しているらしいです。

ネットで調べると沢山でてきます。

また全国花火競技会のオープニングに

この曲が流れるのが恒例で、

他県から花火を観に訪れた人達が、

あの曲はなに？？？

一緒に歌いたい！

って事で、初めて県民歌であることを知るのでしょう。

花火ファンは、我が県民歌を歌えると思いますよ

そんなこんなで、

息子達の記憶にも、この県民歌が中学の思い出としてしっかりと

刻まれて行くのでしょう。