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カテゴリ:趣味
ちっちゃなオケのステージ発表が終わりました。 今回は、まずは、私達を率いる先生が不在。 助っ人で入ってくれる、高校生や 有名楽器店の先生陣も、 みな誰も助けてくれない状況でした。 いつも助っ人で入ってくれるチェロの先生も 心配でリハーサルを見に来てくれました。 でも本番が3時からと聞くと、 「あ~、やっぱり無理だわ、重なってしまった」と。
無理もないです、今年は特別。 それは、国民文化祭と重なってしまったからです。
なので、毎年市民文化祭のようなこの催しの 出演グループもちょっと異色な感じです。 二つ前の出演者は、スコップ三味線 お母さん達100人くらいで、頭にはハチマキ、派手派手な衣装のグループです。 圧倒されましたよ
さてさて、私達の出演の番になり、 今回急遽コンマスを引き受けた○ちゃん(高校生) リハでは、「演奏前に私が立ったら、会場に向かってお辞儀をします」 と言ったのに、いきなりバイオリンを構えました。 一同キョトンとなって、ビオラのお兄さんから、小さく指摘を受けて、 やっと挨拶できました。
そして、曲の出だし、 コンマスのアイコンタクトなしで、 いきなり演奏が始まりました。 いえ、あったのだと思いますが、 時間が短くて、いきなり始まった感じです。 私も最初の2小節は、ただ呆然としてしまいました。 出だしから入って行けた人は、 8人中、2人?そんな感じでした。 ま、そればかりは、彼女のせいにするのも、可愛そうです。
そんなこともあって、次男も 普段は弓が震えないのに、本番では震えてどうしようもなかったっていうんです。 夜になって、もう本番は終わったのに、 曲練習に付き合いましたよ 出だしが合わなかった曲↓ネットに音源がありました。 http://listeninglab.stantons.com/title/string-celebration/316092/
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