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カテゴリ:私のこと
個人事業主の私めのところでは、 お客さんから言われたことは、ノーと言えない弱い立場。 けれども本音を言えば、やりたい仕事とやりたくない仕事がある。 先日、楽器演奏者の方のPVを頼まれたけれど、 音楽に長けた方だけあって、 結構細かく要望を言ってくるの。 映像は過去のものをカット編集したり、ちょっとした効果をプラスしたり、 ま、そんなの特別なスキルなんかなくたって、 できちゃう訳ですよ。
たぶんね、彼の周りには、熱心なファンがいて、 映像係り?のような方もいるみたい。 だから素材を新たに撮ったり、なくて困ることはないのですが、 編集のセンスは、どうやら私の方へ白羽の矢が立ったらしい。 そういう人が身近にいらっしゃるなら、ついでにそっちにお願いできないのかな、 内心そう思っちゃうけど、頼めないのか、頼みたくないのか・・・その辺の 事情はわからない。
とにかく、一度受けた以上は、私もいいものを作りたい。 もう精魂込めて、一秒一瞬を編集しましたよ~ たぶん依頼者さんの要望どおりのいいものができたんじゃないかな。 ただね、請求書を書くときはすごく悩みます。 難しいことをしている訳ではないけど、 映像を編集するパワーのあるPC、ソフト、そのソフトを使いこなす技術。 これがそろってないと、できないことなのだけど。 まあ、いっぱん的な所の半額でいいか~と、つぶやいてたら、 次男が「あまい!!」と突っ込んできた! ある意味、次男の基準は正しいのかな。
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Last updated
2015.05.02 11:19:08
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