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カテゴリ:次男のこと
次男、ピアノ弾けたらいいな~の発言がまたポロリと出てきたので、 「だったら習えばいいじゃない?」 このやりとりこれで何回目だろう・・・・ 確かこの日記にも数年前(次男小学校6年生くらい)に同じことを書いてた気がする。 電子ピアノだけど、楽器まで一応準備して、 あとは先生に連絡するだけ! もう習う先生だって決めていたのに、 「やめた!!」の一声で流れた。
そして、また同じことが・・・ ほんとに行動力がないっていうのか、 考えすぎっていうのか・・・、見ていてイライラする 高校生になって、あれやこれや部活見学に行ったみたいだけど、 やっぱり帰宅部が一番オレに合っているだと もし本当にそう思っているのなら、 こころから帰宅部を喜べばいいのに、、 毎日なんだか言い訳のようなことを自分に言い聞かせている感じなの。 器楽部にも誘われたけど、 この辺で器楽部といえば、マーチングなので、 ただの演奏だといいのだけど・・・・、とやっぱり入部には至らず。
今回ピアノの発言があって、 すぐに教室に連絡しちゃった だってさ、一週間もしないうちに次男って気が変わっちゃうんだもの。 そしたら習いたい先生は、水木担当で、 今日がレッスン日だっていうじゃない? 次男がバスから降りて来たら、すぐに伝えました! 「もう申し込んじゃったよ!」と。
ピアノの先生とは、次男が小学生の時から面識があるので、 先生も気合いが入っていたわよ 必ず聞かれるのは、どのレベルになりたいかってことだけど、 教育学部の音楽科の受験も、個人差はあれど 努力次第では間に合うみたい いえ、次男、全くそういうのは視野に入ってないんだけどね。 でもせっかくやるんだったら、選択肢が増えるのはいいな~
例えば、よくソナタが課題曲に指定されることが多いのですが、 課題曲で初めてソナタを弾くというレベルでは残念ながら合格は難しいでしょう。 課題曲が発表になる前に、ソナタを何曲も弾いて勉強していなければなりません。 そう考えますと、高校1年生のうちにはソナタ・アルバムのレベルに達していることが重要になります。 うわ~、やっぱり結構大変みたい ま、いいか、そういう知識を吹き込んじゃうと、 次男またすぐに気がかわっちゃうから、 楽しめたらいいじゃない? それが一番大事!!
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