|
カテゴリ:次男のこと
長男がまだ家にいる頃だから、随分前の話だけど、
を面白そうなので、子供達と一緒に観たことがあった。
でも始まって15分くらいから、私は観るにに堪えられなくなり、休憩を挟んだ。 その後、急展開なストーリーかと期待したけど、 最後までなんだかわからない映画だった。 ブレイク寸前の東出さんが、主役。 次男が、この「桐島部活やめるってよ」は、ずばりスクールカースト値を 映画にしたのだっていうの。
次男が、クラスの係を決めるときに、 早めに終わるから楽そうだという理由で、 文化祭の実行委員に手を挙げたそうだ。 そして今月がその文化祭がある。
クラスのLINEがあって、 来週まで、なんの演目にだれがでて、どういう曲を使うのか、 準備の都合もあるだろうから、早く出さないといけないんだそうだ。 でもみんな既読はするけど、だれも意見や案を言ってくれない。 シーンとした状態が続いている。
しかも「ミス○高」という演目では、 男子が女装して、競うそうなんだけど、 投票で決まった、○○君が、イヤだと今だに言い張ってて、 なかなか物事が進んでいかないらしいの。 「降りる!」の一点張りで。
女装する男子に対して、メイクや女装をサポートする女子の存在があるんだそうだが、 ○○君が降りてしまうと、出たがり屋でウザくてキモイと言われている男子●●君が ひきうけてもいいよ!と言っているそうだ。 女子は、もうその事態だけは避けてもらいたいそうなの。 だから○○君VS女子のサポートチームだけが、 「降りる!」「○○君が降りるなんてダメ!」 と延々とそればかりLINEが続く。
次男は、「投票で決まったことだから受けて!」と説得はしているみたいだけど。 ○○君は、カースト値が高いから、 オレのようなヤツの言うことなんか聞かないって。 大変混乱しているようではある。。。 はてさて、この困難をどうまとめるのかな。次男。
でも、ことさらカースト値を気にしているのは、次男じゃないの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[次男のこと] カテゴリの最新記事
|