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テーマ:マイケルジャクソン(121)
カテゴリ:マイケルジャクソン
去年の命日には、まだ本当の意味のファンではなかった。 以前にも書いたけど、マイケルとの最初の出会いは、OFF THE WALL。 当時はレコードだったので、それをカセットに録音して車で聞いてた。 でも当時の私は、OFF THE WALLの言葉の意味を調べたりしなかった。
Tシャツに書いている英語の意味が、なんだかわからなくてもOK! って感じだったかな。 その頃の私、テレビを全く見ていなかった。 Billie Jean やThrillerをどんな風に認識していたのかも 自分でもよくわからない。 だから、今考えるとそこが悔しくてたまらない。
去年、ディビット・ギャレットのコンサートに行った時に、 彼がよく十八番で演奏するSmooth Criminal だって、だれかロック歌手の歌?ってそんなもんだったの。
そのあとSmooth Criminalがマイケルの曲だとわかって、 そして曲の和訳を読んで衝撃を受けた。 なぜそんな詩を書くのか、マイケルのことを 調べ始めたら止まらなくなった。 きわめつけは、Billie Jean
その子は、オレの子じゃない。
と歌ってたなんて、考えてもみなかった。 自分の英語のリスニング能力のなさも衝撃だけどね でもある時、ちゃんとそう聞こえてきたの また意味を調べて・・・
マイケルを理解するには、 生い立ちや影響された宗教、当時のアメリカ社会、 いろんなことを知らないといけなかったし、 今まで知ったことはまだほんの一部。
ただ最近嬉しかったのは、 先日母と妹と一泊旅行に行った時、 妹が以外にもマイケルのことがとても詳しくて、 色々聞いちゃった これからもマイケルの作品を、見ていくつもり。
長男が、ジャズ研に入ったのも、 ON THE LINE に背中を押されたからかな。 だったら嬉しいよっ 長男と私は曲の好みがすごく似ている。 this is it を見て、ケンタッキーフライドチキンを買ってきました。 飲み物はもちろんペプシコ 私が育てたバラ(レオナルド・ダビンチ)最後の一輪を飾りました。
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Last updated
2015.07.05 23:32:34
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