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カテゴリ:趣味
次男を私が入ったちっちゃなオケに無理やり引っ張って行ってから、 かれこれ7年くらい経っただろうか。 最初はひどかったな~ 練習場所に着いても、楽器のケースさえ開こうとしなかった次男。 ただ、ケースの前に突っ立ったまま。何もしない。 他の子たちは、誰に言われるでもなく、 楽器を取りだし、音合わせを始めるのだが・・・
という話を今も次男に言うと、 「もう、その話はやめろ」っていうの 今は、学校で音楽の授業が一番楽しいらしい。 二年に進級すると、音楽の授業がなくなってしまうので、 もう寂しくてしょうがない。
そして最近私は、クリスマスのお呼ばれ演奏会の準備で このところ、まじめにバイオリンの練習をしているのだ。 だってね、その日の演奏する曲目だって、 当日ロビーで、先生から急に言われる時もあって、 若い子達は、すぐ対応できるだろうけど、 私には、それはとってもきついのだ なので、ちょっとは真面目に練習しようと思ってね。
次男は、以前から弾く時のフォームを気にしていて、 それってとても大事なことだけど、 鏡を見ながらとか、 でも弾くことに必死になると フォームが崩れているのに気がつかない。 で、最近これを注文してみたの↓
弓がずれないようにバイオリンに固定できる装置。 結構狭いなと思っていたら、 そうでもなくて、結構ゆるゆるだ。 とくに弓が一番上に上がった時は、 ガードの意味は全くなくて、 やっぱりちょっとだけ弓が傾いている。
と、次男に忠告したら、 「やっぱ難しいわ・・・、バイオリンは楽器の中で一番ムズイ」 と言った。 全くそれは私も同感。 こんなに難しいとは思わなかったよ。
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