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カテゴリ:私のこと
義兄は、もう闘病生活7年になりました。 いよいよ大変な状況にきているようで、 面会も難しいかなとは思いましたが、 夫とお見舞いに行ってきました。 着いた時、ちょうどモルヒネの点滴が半分入った所だそうで、 痛みが和らいで眠りに入ったところだったようです。 声は掛けずに、寝顔だけ見て来ました。
姉が、お見舞いの人に状況を説明するのが面倒なので、 医師からプリントアウトされた用紙を見せてくれました。 余命という欄が、「?」のマークでした。 現在は落ち着いているようではあるけど、 予断を許さない状況だと書いてありました。 前日、義理の弟がお見舞いに行った時は目を開いていたんだそうですが、 時々会話がかみ合わないかと思うと、 前回贈り物をした時のお礼を言ってきたと言ってました。 モルヒネのせいもあって、 意識がもうろうとしているんでしょうね。
年齢は私の夫と同じなので、 まだまだこれからなのに・・・・ それを支える姉も大変な様子でした。 母は、いよいよこの時期になって、心臓がドキドキしてきたといって、 食欲もなくなったそうですが、 病院でどこもわるくないとお墨付きをもらったら、 少し安心したようです。 姉は、この時期母親にも倒れられたら、 私は二人の面倒はみれない 母親だけでもしっかりして!と そりゃそうですよね。 病気と闘う人はもちろん大変、 でも支える家族もそれ以上に頑張っていると思う。 幸い今年は雪が少なくて、 姉の病院通いも少しは楽だと思う。 お天気が味方してくれてるね。
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