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カテゴリ:次男のこと
去年の受験期あたりから、 次男がこの高校を受けるというので、 ホームページにアクセスしていて、 スキーの授業があるのを知りました。 でも詳細は知らなかったので、 たぶん、一泊か日帰りで近くのスキー場に行き、 「今日はスキーの日思う存分滑って!」そんな感じかな~と思ってました。 それが冬休み前に渡されたプリントで詳細を知り、驚いています。
近くにといっても徒歩で30分くらいらしいけど、 ○×公園スキー場というところがあり、 そこへスキーと靴を持って歩いていくらしい。 帰りももちろん徒歩だ。 ただ運ぶのは初日だけで、スキー場に設置してある高校の小屋に、 スキー道具を置きっぱなしにできるらしい。
スキー授業は全部で4回。4時間から6時間目までらしい。 予定表をみると2月の3週目まで入っている。 なのでこの時期、息子の高校からはスキーウェアーを来て スキーを担いている高校生が民族の大移動みたいに ゾロゾロとでてくるんだろうな~
で、問題なのがスキーの道具をどうするか・・・ そうだ、ダンナのを使えばいいんだ!と軽く考えていたが、 いよいよ近づいて来たので、ダンナのスキー靴に次男が足を入れて 履けそうか、確認してみたの。
絶句・・・・・・・・・・・・・・・・ レディースかよ・・・
また余計な出費をしないといけないことが判明。 お正月のセールの終わったスポーツ店に行き、 靴だけ買ってダンナの板にセットしてもらうことにした。
一目散に一番安い靴へ行き、次男に合わせてもらった。 ちょうど良いサイズが既になくて、 27~27.5がなんとか履ける。 店員さんは、いきなり高い値段のスキー靴を勧めて来るが無視ですよ~ たぶん3年生は流石にセンター試験等でスキーの授業はないと思われる。 使うとすればツーシーズンですな。 ツーシーズンで3万以上の靴はいらね~~ そもそも大学生か大人になってもスキーするのか? なんとか一万円台の靴をゲットできた。 板もダンナのに合わせる事ができたので、ほっと胸をなでおろしたのでした。。
因みに次男のスキーは3年ぶりということになる。 板の外し方も忘れてしまったらしいし、うまくすべれるか心配になってきた次男に 「大丈夫、体が覚えているよ!」 と言ってやった。 子供達が小学生の頃、一緒にスケートに行ったことがあって、 私のスケートは20年ぶりだったのに 一度も転ぶことなく滑ることができたの 若い頃やったことって、体が覚えてるものね。
はてさて、スキー初日、 スキーを○×公園の息子の高校の小屋の前まで届けなくてはいけない。 あまり早く届けて盗難にあった場合、高校では責任持ちません!って書いてたので、 時間ぴったりくらいに合わせて届けるつもりです。 もう、高校になってもスキーの運搬すると思ってなかったよ~
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