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カテゴリ:趣味
少し前の話になりますが、 3月の最後の練習日、 お仲間のSさんが、「明日ぜひ市民会館に来て!」 というので、内容が良くわからなかったけど、 帰省中の長男、次男を連れて行ってみました。
私は初め、習っている子達の発表会だと勝手に想像していたんだけど、 レベルが全然違ったどころか、 それぞれに活躍されているプロの演奏家集団でした。 みなさん、地域の出身者か、またはご縁があっての参加ということでしょう。 指揮は、前NHK交響楽団コンサートマスターの山口裕之氏。 2時間、びっしりの演奏会。 思いがけず、すばらしい演奏が聴けました。 この演奏回はもう10回目なんだそうです。
最初は、モーツァルト「アイネ・クライネ・ハトムジーク」 「ルーマニア民族舞曲」 最後がチャイコフスキー「弦楽セレナード ハ長調作品48」
チャイコフスキーやっぱりすばらしいですね wikipadiaより抜粋 ここまでチャイコフスキーは平凡な文官としての道を歩んでいたが、 1861年の秋に知人からの紹介で音楽教育を行っている帝室ロシア音楽協会を知り、 そのクラスに入学したことが大きな転機となった。 この音楽クラスは翌1862年にアントン・ルビンシテインによってペテルブルク音楽院に改組され、 ここでチャイコフスキーは音楽を本格的に学び、のめりこんでいく。 本格的に音楽の道に進むことを決意したチャイコフスキーは、 1863年4月、23歳の時に法務省の職を辞して音楽に専念することになる。 チャイコフスキーは大作曲家としては珍しく、一般高等教育を受けた後に音楽教育を受けており、 そのため音楽家としてのスタートは他の作曲家と比べて非常に遅いものとなった。 チャイコフスキーって遅咲きだったんですね。 ↑人数的にもこんな感じでした。
演奏者のお名前がパンフに書いてあったので、 ネットで調べてみると、ブログが見つかり、 今回同じオケの中でも師弟関係だったり、 いくつか新しい情報を知ることができました。
今回のオケの案内スピーチをしていたのが、 お仲間のSさんでした。びっくり! 大役お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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