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日曜の夜だったかな、 モハメッドアリー対アントニオ猪木戦の全試合VTRを放送していた。 モハメッドアリーの追悼番組だった。 この試合は、1976年6月26日、日本武道館で行われた。 季節的にもちょうどぴったりだったんだね。
人生って面白いものだね。 たぶんその時の私は、テレビが見れる状況でも、 チャンネルを合わせなかったと思う。 モハメッドアリーが何をする人かくらいのことは、知っていたと思うけど。 それがね、今になってこんなにテレビに釘付けになっているんだから。
その試合を見ていて、 当時のアメリカや日本の状況、 特に、シルベスタースターローンのロッキーと かなり意識がリンクした。 wikiより引用 1975年3月24日、無名のチャック・ウェプナーと初防衛戦を行い、15回KO勝ちするが、ダウン (実はウェプナーがアリの足を踏んだため)を喫するなど、ウェプナーが善戦する。 この試合を見たシルヴェスター・スタローンは、映画「ロッキー」のストーリーを思い付いた。
やっぱりそうだったのか。 ロッキーそのものだよ。 因みに私は昨年、ようやくロッキーシリーズをすべて見ました。 去年公開の『クリード チャンプを継ぐ男』は、 映画館で次男とふたり、涙なくしては観れなかったな~ そうか、ロッキーはモハメッドアリーがモデルだったんだ。
マイケルジャクソンも相当影響受けたに違いない。
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