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カテゴリ:次男のこと
三日間のクラスマッチが昨日終わった。 次男が出たのは、 ソフトボール、将棋、卓球、の三つの種目。 現役で部活入っている人は、その種目を選んではいけないルール。 元○○部、これならOK ソフトボール惨敗 将棋惨敗
そして最後の卓球。 保育園から一緒のS君、医学部志望理数科、モト卓球部。 同じ中学校B君、同じく理数科、モト卓球部。 去年、東北大学で心理学講座に行こうと誘っておきながら、ドタキャンしてきた人。 中学でよくプライベートで一緒に遊んだ大好きなK君。理数科ではなく理系クラス、たぶん医学部志望、モト卓球部。 モト卓球部率は高いね
次男チームが勝ち進んでいくと、 モト卓球部チームにも当たってしまうというわけだ。 次男チームは逆シードで、他のチームより試合が一個多かったそうだ。 順調に勝ち進んで、3回戦目、 理数科S君、B君ペアと当たってしまった。 相手はどちらも卓球経験者、一方次男ペアは、どちらも素人。 素人相手に、試合が始まると ふたりで卓球台の下に腕を隠して、 なにやらサインの確認。 素人相手に、サインも何もないでしょう サーブをやっと拾い、玉を返すと すぐにスマッシュで強打してきたそうだ。 素人ペアは、歯が立たず3回戦で敗退 次男がS君ら二人を「大人げない」と怒っていたよ
その後、理数科ペアは、大好きなK君ペアと当たったそうだ。 しかし、この3人は中学では同じ卓球部だ。 理数科ペアは、遠慮もなくまたもやスマッシュ攻め。 一方K君ペアは、スマッシュは使わず、ラリーで 続けようとしていたそうだ。 すぐにスマッシュする理数科ペアにはブーイングが起こり、 K君ペアが玉を返すたびに、歓声が起こったそうだ。
結局、勝ちにこだわった理数科ペアが優勝。 でも皆あきれ顔だったそうだ。 勝ってもあいつらは、クソだ! だそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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