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カテゴリ:次男のこと
先日の日曜日、この地域で唯一の弦楽教室があるのですが、
そこの生徒さん、OB、そして指導者も 加わったオーケストラを聴いてきました。 私達が参加しているちっちゃなオケとは、 違うところで、とても本格的な教室らしいです。 といっても、私が参加しているオケの半分は、 そちらで習っている生徒さんなので、 かけもちってことですね。 小さな頃から弦楽をやっている人達のオケですので、 演奏は、とても素晴らしかったです。 いつも思うのですが、 次男にバイオリンであれ、ピアノであれ、 もっと小さな頃からちゃんと習わせれば良かったと。 でもね、次男をちっちゃなオケに無理やり連れて行ったのは、 小学校4年生の時でした。 バイオリンを始めるには、早いわけじゃないけど、 遅いってほどでもないですよね。 二分の一バイオリンから始めたのでした。 習い始めた頃は、全然音楽に興味がなくて、 練習場に着いても、バイオリンのケースのふたさえ、開けなかったな~ 突っ立ったまま 連れて行った手前、次男があんまりだらしない態度だと恥ずかしいので、 いつも次男を「早くしなさい!」と怒っていたっけ。 なかなか音楽にしてもスイッチが入らなかった次男。 今も練習はあまり好きではないようですが、 なぜか本番になると別人のようになる次男。 ま~、音楽は一生できるから、 これからも腕を上げて欲しい。 まだ16歳だしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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