ちっちゃな日記――――。

以前から来年の文化祭では、

仲間を集めてバンド演奏できたらいいなと考えていたんだそうだ。

元同級生や現在の同級生に片っ端からＬＩＮＥで声を掛けて

ＯＫをいただいた仲間が次男を含めると６人になった。


楽器経験者がほとんどいないという状況で

まずは６人で、担当楽器の話し合い。

でも以外にも「やるとしたらこれ！」みたいな感じで

あっさりと決まったそう。


ボーカル、リードギター、リズムギター、

ベースギター、キーボード、ドラムス。

みんなに決めてもらって、残ったのを次男が担当することになった。

その残った楽器は、ドラム（笑）


それと曲決め。


皆でやりたい曲３つ出してもらって、

投票で決めたら、

難しい早い曲、３曲に決まった。

曲目聞いたけど（確か、高嶺の花子さんとかそういうの）、忘れちゃったので、書けないけど、

みんな理想は高いんだね

それを来年の５月まで仕上げるのだから、

どれほど練習しなくてはいけないのか・・・・


だいたいほぼすべての楽器パートを次男が指導と言ってはおこがましいけど、

教えるみたいで、なかなか大変そうである。

楽器を持っているといいのだろうけど、

その為に楽器を買うという負担を強いてしまうのも気が引ける。

でもベースギターは貸してやった。

リードギターを選んだＫ君は、

楽器購入してもいいと、先週一緒に70キロ離れた

街まで、Ｋ君、次男、私が運転で、楽器屋さんに行ってきた。


まずは入門楽器でいいのでは？と考えるけど、

65000円ほどの楽器が気に入り、Ｋ君は、そのギターを購入したのでした。


ついでに次男にも予算5万円くらいで気に入ったのがあれば、買ってもいいかな？

とにおわせていたのだけど、

結局、81000円の楽器に一目ぼれだそうで、

３万円オーバーとなった。


これで、次男はエレキギターが２台になったので、

成績がなＹ君にも、次男のギターを貸してやることもできる。

Ｙ君のメンバーとしての参加は、４回目の定期考査の結果次第である。

ちょうどバンドの話を持ちかけた時が、

３回目の定期考査の成績表が親のもとへ届いた直後。

ウチの次男も成績は良くなかったけど、

「やりたい」と思ったことを止めるのもどうかなと。


ただ、他のメンバーの方には、時間や金銭的な負担が生じてしまうのを

極力次男の持っているものを貸したりして、

どうにかやりくりしようと考えているみたい。


練習も、できればＬＩＮＥやスカイプ通話を利用するんだそう。


私は今日は、練習場所に適当な公共施設へ何箇所か問合せをしてみた。

候補はふたつほどあった。


ギターやキーボードは、なんとか自力で持って来れるけど、

問題はドラムだね。

次男の部屋にある電子ドラムを分解して運ぶしかないのか。。。

ドラム付きの楽器屋さんの練習室の料金がメチャ高。

どうにか解決策をみつけないと・・・


次男達が、いい演奏できるように私もできるだけ協力するつもりです。