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市主催で長らく続いてきた
若手音楽家の登竜門なるコンクールが昨年膜を閉じました。 今年はおよそ30年間に受賞された方々に出演いただいて、 コンクールではなく、コンサートという形で開かれました。 三年前のコンクールでは、私達の所属している小さなオケの先輩が、 ピアノ部門で優秀賞をいただいていたとか。 知らなかったな~ 知っていれば、その時も見に行ったのに。。。 そしてその先輩は、次男の高校の先輩でもあり、 去年は教育実習生として、直接授業を受けていたそうです。 現在は、東京藝術大学、大学院だそうで・・・ オケの先生のLINEで、 「○○ちゃんのピアノ聴きに行きましょう!」と連絡が入りました。 私と次男は、その先輩がバイオリンを弾いている姿は、見ているんですが、 ピアノを弾いているのを見るのは初めてでした。 も~、なんというか、すごいしか言葉がないですね。 3年前にピアノの腕試しのつもりで、コンクールに出場したそうです。 コンサートが終わり、 ホールで先輩が地域の方達を見送り挨拶をしていた時、 次男にも挨拶したら?とすすめたのですが、 やはり場所が場所だけに近寄りがたかったそうです。 才能はどんなに田舎にいても埋もれないものですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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