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カテゴリ:趣味
毎年クリスマスに演奏依頼が来ていた団体からのオファーが、
今年は「なし」ということで連絡がきたそうです。 ということは、この時期演奏予定そのものが面倒という次男にとっては、 都合が良かったみたいで。 以前は、当日助っ人も入ると20人以上になったのですが、 毎年人数が減っているので、 空気を読んでくれたのかな? 私としては、この場は、地元の名士の集まりなので、 耳の肥えたお客さんの前での演奏が、正直私には耐えられなかったし、 人数がそれなりにいるとなんとかなると思うのだけど、 4重奏とか、5重奏とか、そのひとりを私が担うのはとても責任が重く辛い。 しかもお客さんとの距離がすごく近くて・・・ 正直、断られてホッとしています。 このちっちゃなオケの活動そのものも今後はどうなっていくのか・・・。 私が最初にここに飛び込んで、 次男を引き連れてきたのが次男が小学校3年生の時だった。 細く長くだけど、次男の最初に出会った楽器は、バイオリン。 最初次男は、本当にイヤイヤやってたな~ いろんなことが思い出されます。 この場が、これで最後という意識で取り組むのはいいのですが、 振り返ってみるとあれが最後だったのかという場合、 なんというか悔いが残るし、もっとちゃんとやれていればよかったと 思ってしまいますね。 となると、夏のステージが最後だったのね。 映像を残せたのはすごく良かった。 次男は、「俺のバイオリン人生が終わった」と言っていましたが、 弦楽やっているみなさんから次男は、 大学進学したらオケに入れ!と勧められています。 どうなりますことやら。 センターまであと33日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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