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カテゴリ:次男のこと
3者面談、終わりました。
特に決めるような事もなかったのですが、 ま~、ボーダーよりも下この状況がね~ センターと二次は、50%対50%なので、先生も「イケる、イケる!」と押してくれました。 と、その日はそのつもりでいたし、 第一志望はweb出願なので、すでに終えていました。 気持ちが変わったのは、その翌日。 実は、センターを終えて、河合塾のバンザイシステムを色々使っていたら、 合格可能性大のところが、今年から受験内容を変えたことを知り、 第二志望が急浮上したのでした。 それまでは、第一志望以外に学びたい学部学科はないので、後期はなくてもいいかな、なんて。 「第一志望がダメでした」これは納得できます。 二次試験で挽回できる幅はあるとはいえ、 特殊学科200点、小論文100、面接200点。 ここを目指して来た人なら皆対策してきてるだろうな。 特殊学科も、過去問を見るとどこにも答えが載ってないような問題が結構あって、 対策し辛いし、内容はかなりマニアック。 点数取れそうな問題は、みなガチで取り組んでるに違いないし、 ここで挽回できるか否かは、運次第。 センター後に急浮上した第二志望。 今の時点でボーダー超えてるけど、 後期に回したら合格可能性はかなり怪しい。 志願速報を見ると、後期から埋まって行くという状況。 一般はまだ0.7倍なのに、後期が4倍って・・・ 後期の皆さん、前期はどこに出したの?と聞いてみたい。大体は想像つくけど。 なので恐らく、第一志望前期、第二志望後期、予定通り出したら、完敗の可能性大です。 第二志望には、絶対に受かりたい! そして、担任の先生から過去に第一志望を受験した人の詳細なレポートが 面談の翌日に次男に渡されました。 この高校の過去5~6年分の合格データをみると、第一志望大学の名前がないので、 まだ合格した人はいないのかなと思ってたけど、 渡された資料は、8名分くらいで、そんなに挑戦した人がいたの? とびっくりしました。 次男よりも偏差値の高い人、沢山いただろうな~と。 面接についても、克明に書かれていて、その内容に驚きました。 次男も一応構想は練っていたのですが、急激に自信を失ってしまいました。 この高校でこんなに完敗とは・・・ そこが一番驚いたようです。 後で聞いた話ですが、それは次男の高校の卒業生じゃなくて、 全国的にシェア―している所からの資料だそうです。 第二志望の後期は、面接200点。 これについても、詳細に書かれていました。 これは次男の高校の先輩のかな?手書っぽいのも混ざってました。 これを見ても、第二志望を後期に回した時に挽回できる可能性は、謎すぎます。 ならば、第一志望にするべき! 英語だけという面接よりはましということもあるし。 という結論に至りました。 第一志望狙いのみで3年間過ごしてきたのに、 これだもの・・・ でもやっぱり次男には、入学できる確実な所を狙うべきだと思います。 それだって、100%の保証はないのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.28 11:03:30
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