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カテゴリ:次男のこと
息子は、英語だけの二次試験だったので、午後3時からでした。
前日から現地に入ったので、朝ホテルをチェックアウトしたら、 午後3時までどこで過ごそうか・・・、となったのですが、 昼食を買って、かなり早いけど大学に入ることにしました。 受験生と父兄の待機棟で、半日過ごしました。 そこでも受験生達は、最後の追い込みで、必死で問題を解いている子が沢山。 父子の組も結構見受けられました。 英語の問題は、マークと記述がが半々の試験だったそうです。 配分はセンターが8、二次が2です。 理系のように二次で挽回はできないのですが、かといって いつもより悪いと合格が怪しくなります。 まあ、聞くと可もなく不可もなくだそうです。 二つ受けた私立の一校で合格をいただき、 次男は入学金は払わなくてもよい! とずっと言っていたのですが、 先日私の夢で、 センターリサーチの業者以外を利用している偏差値高~い謎の集団の存在が 数字では見えていないという恐ろしい夢を見て、 正夢か?神のお告げか? しぶる次男を説得して、入学金を払ってきました。 これでまずは、路頭に迷うことはありません。 去年の文化祭でバンドでボーカルを引き受けてくれたN君、 彼は理系ですが、お互いに合格すれば 一年時だけ、キャンパスが一緒というお楽しみがあります。 次男はLINEで、試験の結果を聞いていました。 N君曰く 「だだっ広い砂漠に自分一人だけがいて、 なぜか一キロ先のスナイパーと目が合ってしまった感じ」 なんだとか・・・、そっちは?と聞かれて 「俺は、ゾンビ化した町の上空すれすれを ヘリコプターで逃げている感じ、もしも機体に何かあったらアウト」 と答えたとか。 はてさて、このふたりの運命や如何に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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