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カテゴリ:母のこと
インフルエンザがすごく流行っている寒い時期に、
母に心臓にペースメーカーを入れる手術の話が持ち上がりました。 ホルダー心電図を付けたら、睡眠中に心臓が4秒止まることがあるんだそうです。 母のまた母、私からみた祖母は、入浴中の心臓発作(70代後半)で急になくなっています。 まあ、そういうことも起こりうるということで、 「ペースメーカーを付ける」という決断に至ったそうです。 心臓が休んだ時に、信号を送って、正常に戻す、 ペースメーカーは8年持つんだそうです。 母は、これから8年は生きられないと言っていますが・・・ 一昨日は、その手術の日だったんですが、 予定日が一日延び、母は退屈そうでした。 母と会うのは、お正月以来です。 次男の合格と、長男の就職予定先のことをお土産話にできたのは、 良かったなと思います。 当日、姉と二人で手術が終わるのを見届けようと思っていましたが、 2時からの予定が3時半になり、 なんだかわからないけど、自室に戻って来たのが消灯直前でした。 そんなに難儀な手術とは聞いてなかったので、 姉と二人でとても心配になりましたが、 面会できた時の母は、手術中痛みを感じてしんどかったけど、 文句を言えるほど、元気ではありました。 この時間から私が家路に着くことをとても心配して、 「妹が私に泊まっていって」と言っているので、そうする。と伝えると 安心していました。 ペースメーカーを入れると、障害者になるんだそうですね。 姉から手続きやら、障害者の恩恵?のような話をざっくりと聞きました。 80を超えてからの手術は大変そうだけど、 悪いことばかりではありませんね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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