|
カテゴリ:私のこと
朝は、何時まででも寝ていられる身分(笑)になったけど、
でもなんか癖でいつも6時台に一回目が覚めてしまうのです。 長男、次男を起こして、お弁当作って、学校まで送ってく。 この一日の流れが身体に染みついてしまっているんだろうな~ でも今朝はめずらしく、二度寝してしまった。 二度寝するといいことないですね。 すごーく夢見が悪かった。 新幹線に乗ったら、急なカーブを猛スピードで進むので、 お客さん皆が心配そうに外を見たその時、 私の鞄が何者かに盗まれたという夢。 いや、盗まれてないんじゃないかなと 座っていた座席付近を何度も探すも、でてこない。 もやもやした気持ちで目が覚めた。 後でネットで調べてみると、 鞄をなくす、盗まれる夢は、 一緒に歩む仲間がいなくなってしまったと書いてあった。 次男のことなのかな・・・ それともママ友さんのことかな・・・ ママ友さんちのことが、ずっと心に引っかかっていたある日、 ママ友さんの方から珍しくお電話いただいた。 お互いに受験の報告をまだしていなかった。 センター後に「ウチはセンター良くなかった」と告げると、 ママ友さんちのT君も普段の実力が出せなかったと そこで話は終わっていた。 次男とT君は小学校から一緒なので、 次男の方に後に周りから情報が入ってきた。 それによると、浪人したらしいというので、 私から連絡するのを控えていたのでした。 そんな中でママ友さんの方からお電話いただいて、 嬉しいには違いないけど、 内容は、息子さんが浪人したことよりももっと大変なことがあったというのです。 ママ友さんは、めまいがひどくて 以前も少し話していたけど、 そういう年令だし、お互い気を付けないとね~なんて。 でも不調はもっとひどくなって、 病院を何件もハシゴして、やっとわかった時には、 即入院、即手術だったと。 それが国公立の発表の時だったというのですから、 相当身体も心も大変だったことでしょう。 ウチの母親も時を同じくして、心臓にペースメーカーを入れる手術をしましたが、 まさか、ママ友さんも同じ手術をしていたなんて・・・ 数年前から実父を呼んで一緒に生活していますが、 痴呆の症状が進んで大変ということも。 私が折り返し電話をした日は、朝ママ友さんの実父がいなくなり、 捜索願を出したら、数時間後に見つかったという、 すごく大変な時に連絡してしまいました。 こんな時は、どんなふうに言葉を掛けてあげたら良いのか 言葉がみつからなかった。 でも独身が多い私の友人達と違って、 ママ友さんにはご主人も、社会人になったお嬢さんも、 浪人中の息子さんも、ご家族がいて本当に良かった。 今までのように、日程が合えばママ友さんをオープンガーデンに誘ったり しばらくは無理なようです。 私にできることはなんだろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.24 01:28:51
コメント(0) | コメントを書く |