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カテゴリ:次男のこと
次男の副科楽器で、指名されたのはビオラ。
バイオリンを第一希望にしていたけど、叶わなかったらしい。 こういう風な楽器との縁が、ビオラあるあるなんでしょうね。 バイオリンは、小学校4年からゆるーくやっていたけど、 個人で先生に付いて習ったことはないのです。 なので、ここでのレッスンはいい機会と思うのですが・・・ ビオラの先生は、プロの交響楽団奏者で、 マンツーマン個人レッスンです。 学費内で、プロの奏者から個人レッスンを受けるって 最高じゃないですか! 最初の課題曲は、3曲の中からG線上のアリアを選んだそうです。 先日、練習室内でG線上のアリアを弾いた動画が送られてきました。 感想は、弓の持ち方がとても良くなった 弓の上げ下げのことをボーイングって言うんですが、 それも、それぞれの弦で、フォームが改善された感じです。 ビオラはバイオリンよりも、音を抑える時、指の幅を広くとらないと いけないそうですね。 しかも楽譜がハ音記号だし。 なかなか慣れるのに大変だと思います。 でもバイオリンからビオラって、弦楽やってる人にはよくある話なんですよね。 で次男は、多少ながら弦の経験がある訳だし、 ピアノ専攻の人が、初めてバイオリンを手にする難易度と比べたら、 比べ物にならないでしょう。 次男の話によると、ピアノの人、ほんとに大変そうです。 次男が、即席バイオリンの講師をやってるらしいのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.20 10:43:31
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