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カテゴリ:Harurun
うちの嫁は「さらっ」っと書いてますが。
雪山つくるの大変だったんですよ。 「もうソリ遊びできるころかなぁ。」と思いたったばっかりに。 庭に出ると銀世界。大体80センチぐらいは積もっているようです。 これがベタ雪ならやりやすいんですが、下がガチガチ、上はサラサラ。 足場作るだけでいい加減へこたれてきました。 何度も何度も雪山に上っては、「そろそろ固まったんじゃね?」と思った瞬間に「ズボッ!」。 腰まで埋まって、「た~すけて~」と小さくつぶやいてみたのですが、嫁もHarurunも当然助けてはくれません。 いい加減疲れて休憩。家に入って二階のリビングで嫁に見てもらうと、「あ~。あれじゃマダマダ滑れないね。坂が短すぎ。こう、こっち方面に坂作らないと」と手厳しい批判を受けます。 英語習ってんだから「グッジョブ!」ぐらい言わんかい。 傷心とズタズタのプライドを引っさげ、再び出撃。 やっと第一段階の坂らしきものができました。 さっそくHarurun召喚。 もう午後3時過ぎなので彼も寒そうです。 騙し騙し坂にソリを設置し、Harurunを乗せ、期待の第1回目の滑走!!! 「ヒィィィィィ((((゜д゜;))))」 Harurun、恐怖に顔が固まっております。 嫁はその表情をみてゲラゲラ。 おい・・。 結局4回ぐらいでぐずり始めたので断念。 今日も凄まじく雪が降ったので、今週末は再び坂を再構築しなければ。 Harurunの為にも、ここは鬼になってソリすべり特訓します^^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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