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テーマ:F12005(249)
カテゴリ:F1
遂に終わってしまいました。 ワールド・チャンプはアロンソ。コンストラクターズもルノーに持って行かれた。 マッサは母国GPで優勝。良かったねおめでとう。 んなことどーでも良い。 ミハエル・シューマッハのラスト・ラン。 強かったシュー様の最後の勇姿。 それだけを見ていたような気がします。 予選10位。 レース序盤、左リアタイヤのバーストで一時は最後尾まで順位を落としたシュー様。 それでも追い上げ、追い越し・・・結果は4位。 4位だったけど、終盤の追い上げは尋常じゃなかった。 あの走りは、ミハエル・シューマッハにしか出来ない・・・と思う。 優勝を手放しで喜ぶチームメイトのマッサ君。(ぼけ) マッサがシュー様の所に駆け寄って、飛んで抱きついた。 シュー様の笑顔。 「お前達の時代だ」と言っているようで、とても切なかったです。 表彰台にも乗れず、公式記者会見に呼ばれる事も無く・・・ 数々の記録を持つ偉大なドライバーのラスト・ランは、静かに終わってしまった。 ミハエル・シューマッハ。 記録にも記憶にも残る、素晴らしいレーサー。 生きたまま伝説となった男。 今も思い出す、センセーショナルなF1デビュー戦。 アイルトン・セナの記録に並んだ時、思わず見せた涙。 本当にF1が好きな人だったら、絶対に彼の事は忘れないでしょう・・・ Danke. schumi !!! レース後、素晴らしきドライバーを讃え、ペレからトロフィーを手渡されたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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