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テーマ:フィギュアスケート(3620)
カテゴリ:サッカー、その他のスポーツ関係
本日も八時半で帰宅出来た為、フィギュアスケート世界選手権観れました~。
実は猫又、大のフィギュア好きでもあるのですよ。 ・・・といってもピークは10年前でしたけどね。 でもまあ、今でもテレビでやってりゃ観ちまうわけです。 猫又が好きな選手は、現役では村主章枝のみ。村主さん以外の日本人には全くもって興味アリマセン。 昔は男子シングルのフィリップ・キャンデローロ、エルビス・ストイコ、女子シングルのスルヤ・ボナリー、アイスダンスのマリナ・アニシナ&グェンダル・ペイゼラ、ソフィ・モニオット&パスカル・ラヴァンシー・・・好きな選手がイッパイいたんですけどね。(8割フランス産だな) 唯一現役選手で好きな村主さんも出ていない今回の世界選手権、猫又の目を引いたのは韓国のキム・ヨナちゃんでした。 韓国ではフィギュアスケートはかなりマイナーらしく、彼女一人で韓国のフィギュアを背負ってる状態。国内にライバルがいない、そんな状態であんなに素晴らしい選手が出てくるなんて「奇跡」ですよ。 銀盤の上、手足の長い金髪のねーちゃん達に比べ、やはり東洋人は見劣りするもの。しかし彼女は東洋人の良い所ばかりを集めた様な選手だと思います。 ほっそりした中性的な身体に小さな頭・・・ 16歳とは思えぬ表現力に、確かな技術。 何よりもスピードに乗っていながら動きがメチャクチャ優雅! 久しぶりに猫又好みの選手を見つけました。 猫又、基本的に危険なくらい反・韓流なんですけどね・・・キム・ヨナちゃんには惚れました。 今回はフリーで2度の転倒、銅メダルに甘んじてしまいましたが、彼女は絶対にキます! 今後に超期待です。 結局、手足をぶんぶん振り回し、優雅さの欠片も無く、4回転に挑戦する攻めの姿勢すら見せなかった安藤が優勝・・・小力・・・じゃなくて真央タンが2位。ふ~ん・・・ さて、ここでこの文章のタイトル。 スポーツの世界大会放映に「ナショナリズム」は必要か 必要ないと思いますよ。と言うか、あってはいけないと思いますね。 表彰台でのメダル授与シーン。 左側から銀の真央タン・金の安藤・銅のキム・ヨナちゃん 右、切ってるんですよ。 真央タンと安藤しか映してないの。メダリストが3人並んでるのにですよ!? そりゃ自国開催の大会で、自国の選手が1.2獲って、その2人をクローズアップしたい気持ちはわかりますよ。でも3人並んでる映像を映すのが普通でしょう? 「世界選手権」なんですよ。世界の大会でそんなことやるのって、多分フジテレビと北朝鮮のテレビくらいじゃないの? 信じられない愚行です。 ホント、フジテレビってスポーツをバカにしてる。つーかフジのスポーツ担当って北朝鮮の指導者並み。 その後の「すぽると」では3人写った映像流してましたけど・・・ 抗議の電話でもあったんじゃないの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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