バッグの中身は何ですか-MOMOのバッグ

ファッショングッズのアトリエモモ　小野京子です。


イタリア語を、習おうか。


私は以前、イタリアに一年ほど留学したので、そこそこに話せた（なぜか過去形）。

あのバブル期、当時勤めていた会社から毎月手当てと書籍費などの名目でお給料もいただきながら、勉強をさせていただいた。ありがたい夢のような話である。

だから当時は、必死に勉強した。

午前中、大学のコースをとって、午後は個人の先生について。
「少し休んでリラックスしなさい」と先生から言われたほど。

なのに、今になると、ずいぶん忘れてしまうものだ。





娘の誕生日に買った、ニンテンドウＰＳライトの「もっと英語づけ」をやってみたら、
とても面白くてはまったのがきっかけ。

それと、ちょっとイタリアに詳しい人たちと知り合いになったら久々に刺激を受けた。


イタリア文化会館。



オフィスからも遠くないし、いろんな講座だけじゃない交流もありそうなので、いいな。


そういえば、この建物、真っ赤で、

「付近の景観を損ねる」とか問題になってたやつですね。

私は「赤ならきれいでいいじゃない。銀座のそのこの看板からみたらぐっと素敵で」と思ってたのですが。

赤は、緑の中に映えるし、グレーな建物よりむしろいいんじゃないの？
（といって、みなが黄色やミドリやピンクのたてものをたてたら困るのか）


ニンテンドウの英語づけのほうは、「ＡＡ」ランクが出てほっとして油断すると「Ｂ」に格下げになったりする。

これも私の闘争心をかきたてるのだ。うまく出来てる。


「もっともっとイタリア語漬け」っていうソフトをぜひ作っていただきたいが、
需要が少ないんでしょうね。