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カテゴリ:デザインの話
アトリエモモ 小野京子です。
私はデザイナーなので、絵を描く。 そのとき、ほんのちょっとしたことだが 「書きやすい紙」と「かきやすいペン」 だと、気持ちがいい。 『気持ちがいい』 ・・・という感覚が、とても大切で、 余計なひっかかりがないので、 心の奥の方の感性が、そのままふつふつと表現される気がする。 するするとした表面の真っ白な紙。 表面をすべるように走るシャープペンシル。 しっとりとしみてゆくマーカー。 道具と、自分の感覚との一体感。 あーきもちいい。 PCの画面は、出来上がったイメージをきれいにプレゼンするには向くが、 筆がはしるということがないんだよね。 ゴルフでもテニスでも、音楽でも、 『道具から入る』ということがあるけど、 そのことが本来もつ『気持ちよさ』を最短距離で体感する には道具は大切なのかもね。 昨日、ジム用の手袋を買ったよ~。 これがあるとダンベルもらくらくさ~。 あと、スポーツブラを購入してみたのだが、 私の胸ははちきれそうにぱんぱんで無理。困った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月30日 13時00分14秒
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