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テーマ:今日の出来事(292803)
カテゴリ:徒然
今回の出張では、行きも帰りも全然時差ぼけがなくて、ああまだ若いかもと思っていたのであるが。
帰国して、ふっと目がさめたとき、異常な寝ぼけを2度ほどしている。 恐怖のねぼけ体験。 「ここは一体どこだろう。 ここは私が生まれた家じゃない。 私はどこで誰と暮らしているんだろう」 と、全く自分の存在すらわからない。 「私は生きているのか、死んでしまったんだったか」 ということもわからない・・・ 深い眠りから急に目をあけたような感じで、ぞわっとするような恐怖であった。 横で寝てる夫のことも一瞬わからず 「ああ・・・これは一体誰?両親はどこ? そういえば、これは私の家族になった人で、 私には家族があって、娘があって・・・」 というような、強烈なねぼけ方。 こわいと思いませんか? ぼけるってこういうことか。 それとも歳のせいで時差ぼけがこういう形できたのか。 死んでも気付かないでこんな風になるのか。 ほんの、コンマ何秒という一瞬だと思うのだが。 妙な体験。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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