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カテゴリ:感動したこと
本日の
松下幸之助 一日一話が非常に心に響いたのでご紹介。 以下抜粋 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『素直な心とは』 素直な心とはどういう心であるのかといいますと、それは単に人にさからわず、従順であるというようなことだけではありません。むしろ本当の意味の素直さというものは、力強く、積極的な内容を持つものだと思います。 つまり、素直な心とは、私心なくくもりのない心というか、一つのことにとらわれずに、物事をあるがままに見ようとする心といえるでしょう。そういう心からは、物事の実相をつかむ力も生まれてくるのではないかと思うのです。 だから、素直な心というものは、真理をつかむ働きのある心だと思います。物事の真実を見きわめて、それに適応していく心だと思うのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 素直な心とは、真理をつかむ働きのある心だという言葉が とても心に響きました。 先日から、“見えないものを感じる力”に注目していると 申しておりますが、まさに、見えないものを感じ取るには、 この『素直なこころ』が必要なのかもしれません。 人と会うとき、 その人が純粋で素直な心の持ち主であるかどうかだけを 見ているつもりです。 能力や容姿、年齢、性別、肩書き、などは関係ない。 大切なのは、その奥にある、心のあり方。 純粋で素直な気持ちほど、尊いものはないような気がしています。 果たして、自分は素直な気持ちをどこまで持っているのだろうか。 自信がない。。。 年を重ねるごとに、様々な雑念が見えて 心がぶれてしまうこともあります。 『素直な気持ち』 どんなときも忘れずに持ち続けたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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