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カテゴリ:ビジネス
女性誌『Colorful』の特集『入社5年目からの冠婚葬祭マナー』 にて取り上げていただきました。 マナーといっても形式よりも、 日常、こんなときどうする?? というような内容が盛りだくさんです。 ★たとえば、ネイルサロンにてキレイなアートをした翌日、 お通夜に参列しなくてはならないとき。 ★披露宴に遅れたときは? ★仕事上のパーティー、『平服でお越しください』の 『平服』って? マナーの常識は、いろいろとあると思いますが、 その知識に縛られてはいけないと思います。 それでは、その人らしさが出ない。 そして、自分のもっている知識をこえた問題が発生したときに 対応できなくなってしまうと思うのです。 高級レストランで、完璧な敬語に完璧なサービス。 マニュアル通りのスタッフ。 それに対して、居酒屋で、敬語はめちゃくちゃだけれど 心のこもった温かいサービスを行うスタッフ。 当たり前ですが、居酒屋スタッフの方が、 優秀です。 マナーは、心のあり方が一番重要だと思うのです。 相手に心地よく思ってもらって、 初めて効果がでるのではないでしょうか。 そうであれば、マナーの知識を学ぶ必要はないのでは? たしかに。。。 しかし、こんな場合はどうでしょう。 相手がマナーを知り尽くしている方だったら。。。 マナーを知り尽くしている方と食事をする際に 知識を知らないばかりに、緊張しておいしくいただけなかったり、 話に集中できないことってあると思いのです。 私がそうでした。 折角の楽しい時間なのに そんな思いで過ごすのは、とてももったいない気がします。 相手の方にも、同じ思いをさせてしまうのです。 幅を持って、すべての方とコミュニケーションが取れるように。。。 楽しい時間を過ごせるように。。。 マナーがあるのですね。 “マナーの知識を身につけて、崩すこともできる。” そんな方が素敵だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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