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カテゴリ:ひとりごと
いつも大好きなバウムクーヘンがあります。 それを買おうといつものところに行くと、 あれ???ないのです。 よくよく探すと、パッケージが全く変わっていたのです。 今までは、日本語の商品名でパッケージも大した特徴はありませんでした。 しかし、今回のパッケージは、商品名も横文字、なんだかヨーロッパ調で高級感が漂っているのです。 数倍美味しそうな感じに見えるのです。 しかし、中身は全くかわっていませんでした。 「ブランド戦略だなぁ」と 毎日、その売り場を観察していたところ、 やはりいつもより、在庫が減っているのです。 仕入れのタイミングや個数も変わったのかもしれませんが、きっと売れているに違いない。と思っております。 ネーミングは本当に重要ですね。 こんな話もありました。 あるマンションの名称を決める際、そこの不動産会社の社長の意向により、ご自身の名前をそのまま起用したそうです。 とてもいい立地で、素晴らしい外観であるにもかかわらず、入居率40%。 頭を痛めた社長が、周囲に相談すると、やはりマンション名が悪いのでは。。。という意見が圧倒的に多かったそうです。 そこで、思い切って、マンション名を良くあるような「グランファーレ」に変えたところ、一挙に入居率が上がったそうです。 確かにそうですよね。様々なところに住所を書くときに、○○(社長名)マンション101という名前なんて恥ずかしくて書けないですよね。 笑 常にブランドイメージを創り上げていかなくてはなりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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